
2016年12月7日(水)
第3子出産にあたり、現在休業中の「大田口カフェ」です。カフェは年内はお休みいたしますので、ご注意くださいませ。再開の時期に関してはブログで告知させていただきます。
先日、「お山の宿"みちつじ"」の主が招待してくれ、久しぶりにお泊りしてきました。子供達は一緒に遊べるので、この日をものすごく楽しみにしておりました。(笑) 「お山の宿"みちつじ"」と「大田口カフェ」は、親戚同士でありまして、姉夫婦がカフェを、妹夫婦が宿をやっているという感じであります。
宿も薪ストーブを焚いてくれていてポカポカ。新保製作所のストーブは、薪は食いますが暖かく、値段的に手頃でお勧めできるストーブですね。

カフェでもこの時期の定番で作っていた「カキとカブのサラダ」。カキの甘みが何とも言えません。

今回のメイン料理である"猪煮"。だいちゃん(みちつじの主)が入手した肉を食べさせてもらいました!

後は、ご飯とお鍋。これらは普段食ですので、宿でお出しするお食事ではありません。(笑)

和起も寝てくれて、ゆっくり話ができてよかったです。

久々に、「お山の宿"みちつじ"」のお風呂にも入らせてもらいました。我が家も、野外五右衛門風呂を作成中ですが、「お山の宿"みちつじ"」のお風呂はホントにいいですね~。これもDIYで作ったとは・・・今思うと、当時の勢いは凄かったなぁ~と思いますね。今後も、もっと面白いことチャレンジしていきたいと思います!
ありがとう・ありがとう・ありがとう
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- 2016/12/07(水) 06:55:38|
- お山の宿”みちつじ”
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2014年7月6日(日)
家が近いから・・・とはいえ、最近はそれほど頻繁に訪れていない”みちつじ”。宿の主もせわしく、いろいろと宿の事、畑の事と、いろんなことをやっているようです。アダチ家が東京から引っ越してきて約一年半。今現在、大豊で暮らしながら、自営業者として共に働いることに、不思議に感じることもありますね。やっぱりこれは、すごいことやなーと思うのです。
是非とも、大豊でお泊りの際は
お山の宿”みちつじ” をよろしくお願いします!(笑)

眼下には、この景色。見慣れているはずが、毎回「おお~スゲーな。やっぱり吉野川が最高や!」と思うのです。”もや”がかかった山々はなんだか幻想的で、同じ場所でも、違う場所に来たように思うことさえあります。

アダチ家の二男”けい君”。すくすく育って、かなり大きくなった!!

よしの&そう君は、会うたびに嬉しさが絶頂を迎えています。よしのは、興奮しすぎて鼻の穴が広がっています。

”けい君”と我が家の”ともる君”。ちなみに、手前が”ともる”。
この山の中ですが、子育てと仕事を両立させて、お山の宿”みちつじ”と一緒に頑張ります!!
- 2014/07/06(日) 07:27:02|
- お山の宿”みちつじ”
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2013年8月27日(火)
8月よりオープンしました「お山の宿”みちつじ”」のご紹介を致します。
まず私自身ですが、「大田口カフェ」という喫茶を高知県大豊町にて2008年7月より経営しております、スラジといいます。妻(ムッシュ)と娘(よしの)と共に毎日カフェの営業に励んでおります。したがって、宿のオーナーは僕達ではございません。こちらのオーナー夫妻は東京からIターンで高知へやってきました、ムッシュの妹夫婦であるアダチファミリー。だいちゃん(旦那)・まやつ(妻)・そう(息子)の3人家族であります。お山の宿”みちつじ”のオープンまでには、僕達家族も一緒になって様々な作業をしてきました。同じく、カフェの営業も手伝ってもらい、まさに2つの家族は運命共同体になったのであります。
そんな僕達の想いが詰まったのが、このお宿なのです。
20年近く空き家だった民家を自分たちの手で蘇らせるのは、本当に大変な作業でありました。風呂とトイレは崩壊しておりましたし、まさにゼロからのスタートでした。改装に力を発揮してくれたのは、アダチファミリーの大黒柱である”だいちゃん”(前職ガラス屋)。本当に素晴らしい仕事をしたなぁ~と思います。いままでの古民家改装の軌跡は、簡単ではありますがブログのカテゴリー”古民家改装”にあるので、是非ご覧になってください。
ここでは、現在の宿の様子を紹介したいと思います。
一番上の写真が、お山の宿”みちつじ”の母屋。こちらが、お客様に使っていただく場所になります。風呂とトイレは別棟になっており、母屋の向かいにあります。

完全にセルフビルドの風呂・トイレの建屋。

入り口で靴を脱ぐようになっています。

入ってすぐ右手にトイレ。簡易水洗です。

風呂に欠かせないのが、薪・・・ですよね。

じゃじゃーん!!風呂は五右衛門風呂です。
五右衛門風呂の施工もタイル張りも、当然DIY。宿の主、だいちゃんが一人でコツコツやりました。僕も少しだけ手伝いましたが・・・。いや、ビックリな仕上がりです。ちなみに、シャワーもあります!

手洗い場。民家から出てきたホーロー洗面器を改造して、だいちゃんが作成。
場所は変わって、

こちらは母屋の縁側。座って、山を眺めるだけで癒されます。
五右衛門風呂の風呂上がりには、縁側でいただくビールが最高であります。夜はBBQもオススメ。

宿はとても日当たりが良く、晴れていると早朝から日が差します。ちなみに、熱帯夜で暑くて眠れない・・・といったことはありません。ぐっすりお休みいただけること請け合いです。
朝日の温かさが、なんともいえず気持ちいい季節になってきましたね。家族一同、皆様のお越しをお待ちしております。
予約は電話でお願いいたします。
連絡先 0887-75-0390 もしくは 090-7774-5743 アダチまで
- 2013/08/27(火) 07:19:50|
- お山の宿”みちつじ”
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2013年8月よりオープンしたばかりのお山の宿”みちつじ”。
自分は2008年よりカフェを経営しており、義弟夫婦(アダチ夫婦)がこのほど宿をはじめました。
質素なお宿でありますが、自信をもってオススメしたいと思います。写真の男の子はアダチ家の長男そう君です。宿にいますのでヨロシク。遊んであげてください~。
宿の情報を簡単に載せておきますので、参考にしていただければ幸いです。
場所は、高知県と徳島県の県境付近(国道32号線)、高知県側です。大歩危駅からだと車で20分ほどです。
宿泊料金 素泊まり 1泊 ¥3500
小・中学生 ¥1800
小学生未満 無料 となっています。
古い民家を改装した、一軒宿です。宿を経営するアダチ家は別棟の”はなれ”で寝泊まりいたします。
近辺にスーパーや飲食店がほとんどありませんので、お食事のことはお気軽にご相談ください。
連絡先 0887-75-0390 もしくは 090-7774-5743 アダチまで
住所 〒789-0245 高知県長岡郡大豊町永渕454
昔の生活そのまま、お風呂・トイレは別棟になっております。トイレは洋式の簡易水洗。お風呂は薪風呂(シャワーもあります)です。どちらも、宿の主の手作りです!

縁側が広いので、ゆっくりするには最高の場所です。目の前には山の景色。静かに過ごす時間は、何にもかえがたい素敵な時間です。僕は風呂上がりに縁側でまったりするのが大好き。ビールもオススメ!

奥に見えるのが別棟のお風呂とトイレ。とっても近いので便利。
セルフビルド・DIYに興味のある方は、ワクワク。薪で沸かす五右衛門風呂は、大人も子供も楽しめます。

室内はこんな感じ。広々とお泊まりしていただけると思います。写真の女の子は自分の娘”よしの”です。
エアコンはついておりませんが、山なので過ごしやすいです。暑くて寝苦しいということはありません。

こちらが、宿の主のアダチ夫婦。2013年1月東京から引っ越してきました。
ボロボロだった民家を、すべて自分たちの手で改修しました。おかげで8ヵ月かかりました・・・。
今では、とても快適に山の上で過ごせます。皆さんにも来ていただいて、山の暮らしを体感していただけたらと思います。小さいお子様連れでも、ご心配なく。一緒に子育てを楽しみたいですね~。
それでは、お電話お待ちしておりま~す!
- 2013/08/11(日) 07:18:02|
- お山の宿”みちつじ”
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高知県の山間部で、古民家を改装し宿をはじめました。
お山の宿”みちつじ”といいます。
この場所で、たくさんの人達と一緒に過ごせることを楽しみにしております!
宿泊料金 素泊まり 3500円 (小・中学生 1800円 小学生未満 無料)
まわりに食料品店や飲食店がほとんどありません。お食事のことは、お気軽にご相談ください。
連絡先 0887-75-0390 もしくは 090-7774-5743 アダチまで
住所 〒789-0245 高知県長岡郡大豊町永渕454

宿からは、こんな景色。吉野川の展望が素晴らしいです。
- 2013/08/04(日) 07:36:46|
- お山の宿”みちつじ”
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