2014年10月28日(火)
ちょっと前の話になってしまいますが、高知市内の種崎千松公園へ行ってきました。ちょっとビーチコーミング的なことがしたいねーという話になって、地図を広げてみるとココが近そうだということで決定。買い出しの途中で立ち寄っただけなのですが、なかなか良い場所でした。
高知県民の皆さまは周知だと思いますが、無料になった浦戸大橋のたもとにある公園であります。その浦戸大橋の向こうが桂浜になっています。現在は大橋の耐震補強の工事中のようで、警備員さんが何カ所かで交通整理をしておりました。
ちょっとの滞在時間でしたが、結構大きな船が行き来しているのを見ることができました。良く考えてみれば、ここを通って浦戸湾に入り、物資が運ばれて来たりしているのですね。ありがたや~。
ちなみに、こちらは海水浴場でもあり、キャンプ場でもあるようです。
海を見た瞬間、気温とは関係なく”よしの”は海に入ろうとしたが、なんとか説得して入るのを阻止し、さっそくお目当ての貝殻ひろいを始める。探すと結構いろいろあってオモシロイ。”よしの”もそっちに夢中になって、時間も忘れて遊んでいました。
スラジは流木ひろい。拾ってきたけど、まだ何もしていない・・・。
なんか拾ったというのは、得をした気分で良い。何に利用するかは不明なものまで、いろいろ拾ってきたが、とても良い時間が過ごせました。”よしの”は、拾った骨を大事に持って遊んでいます。
ありがとう・ありがとう・ありがとう
スポンサーサイト
2014/10/28(火) 06:58:56 |
四国生活
| トラックバック:0
| コメント:0
2014年10月20日(月)
大豊は寒い!とはいえ北国に比べれば大したことはないものです。雪も何メートルも積もりますからね。雪かきも大変な仕事です・・・。しかし、雪があればスノースポーツが楽しめますねー。そんな場所は四国では狭い場所しかないですね。
毎年の事ですが、僕達夫婦の心の北国である白馬から求人情報を流すようにとの連絡がありました。
白馬だけでも何カ所もスキー場がありますが、その中の
白馬五竜 で働かせていただいていたことがきっかけで、このような繋がりが続いております。
僕自身がお世話になったのは、2005年~2008年の冬の間、3シーズン。俗に言う、リゾートバイトなのでありますが、なかなか今でも良い思い出になって、本当に楽しい日々でした。カフェを始める前の冬までお世話になっていたのが、あっという間に6年以上前の話になってしまいました。
白馬五竜のゲレンデからは、当然のように五竜岳が見えます。改めて、いろいろ画像を探すと懐かしい!!初めてスキー場で働くことにした時は、とてもドキドキしたものですが、性格的に相部屋や共同生活も全く苦にならなかったし(むしろ好き)、楽しい仲間に巡り合えたし、何よりスノースポーツに打ち込めたことが本当に良かった。
スキー場の中にもいろんな職種があります。僕はSUBWAYで2シーズン、パトロールで1シーズンお世話になりました。どっちも大好きな職場でした。その当時、SUBWAYが四国に上陸することはない!と言いきっていたSUBWAY本社のスーパーバイザーさんの話が思い出されます。ついに高知にもSUBWAYができた時は、知るや否やチェックしに行きました~。
パトロールはちょっと特殊な仕事でもありますが、陽気で楽しいメンバーに囲まれ1シーズンだけでしたが”濃い冬”を過ごしましたねー。もっとやってみたかった仕事でしたが、今では良い思い出。
美しい圧雪バーンを滑ることの気持ち良さは何とも表現しがたい。もちろんパウダーも素晴らしい。パウダーこそ白馬住み込みバイトだからこそ楽しめるものかもしれません。
そういえば、テレキャビンで登ったところ、アルプス360でも少し働かせてもらいました。毎朝、テレキャビンで出勤するというのもオモシロイ体験です。働く場所から見渡す景色は、本当に素晴らしい。
れっきとした仕事を持っているとリゾートバイトに行くことは不可能ですが、なんか行けるかも??という諸君は白馬五竜、オススメですぞ。寮生活だがご飯もちゃんと3食用意してくれるしね。興味ある方はこちらもどうぞ→
求人案内
2014/10/20(月) 06:54:08 |
その他
| トラックバック:0
| コメント:2
2014年10月17日(金)
いよいよ寒くなってきましたねー。日差しは強く感じますが、日が当らないと寒く感じるような気温です。大豊の厳しい冬の始まりを感じ、毎年のことながら焦ってきます・・・。自宅の方は、2カ所の薪ストーブ設置を終え、薪さえあれば暖かく過ごせるようになりました。まぁ、これで一安心です。
さて、昨日16日は僕達の住む大砂子の神祭でありました。我が家の長男”知路(ともる)”が氏子入りすることとなり、一家で神祭に参加してきました。ちょうど良く神祭が定休日にあたり良かったです。天候は気持ちの良い快晴でありましたが、15時ぐらいから雲が流れるようになり、雲の切れ間から山々に光が差し込み、神々しい風景でした。
毎度思いますが、神祭というのは本当に良い時間が流れます。ホントに平和な感じがとても良い。高齢化も感じずにはいられませんが、今こうしてここにいれることは、ありがたいことだと感じます。
急こう配の階段を上ると、鳥居と吉野川が一緒に見降ろせます。大砂子のお宮も本当に素晴らしい。
氏子入りもスムーズに終了し、知路(ともる)も終始ご機嫌で良かったです。お宮の近くに広場があり、獅子舞と百手(ももて)は、その広場ですることになっている。事前に準備された境内&広場は、隅々までキレイに草刈りをされており、本当に頭が下がる思いです。地元の方々の、伝統行事に対する想いをひしひしと感じます。
よしのも、大砂子のおじいちゃん・おばあちゃんと仲良く遊んでもらい、とても楽しかった様子でした。
子供達には健康に、そして素直に育ってもらいたいですね。
それにしても、最近の知路(ともる)はメチャクチャ可愛い。ほとんど泣かないし、ほぼ笑っている。8か月が過ぎたが、まだ寝がえり(あおむけ→うつぶせ)しかできない。座ることはできる。といった、ほぼ動かないお人形状態なので”よしの”の思うがままにされている。歩きだす姿は、まだ想像できないが、まだしばらくこの状態をキープしてもらいたいものである。
ありがとう・ありがとう・ありがとう
2014/10/17(金) 07:16:34 |
四国生活
| トラックバック:0
| コメント:0
本日10月8日(水)は、第2水曜日で定休日ではありますが、営業することにしました。そして、10月からフレンチトーストを再開します。(約5年振りの再開) 売り切れの場合は、すみません・・・。では、どうぞよろしく!
2014/10/08(水) 07:20:24 |
CAFE
| トラックバック:0
| コメント:3
2014年10月8日(水)
2泊3日のキャンプ旅。2日目は高知の端っこ”柏島”へ行くことに。僕達夫婦は確か2005年に訪れていると思うのであるが、それから行った記憶はないので本当に久しぶり。柏島は、四国本土と橋でつながっている小さな島で、かなり有名なダイビングスポットとして知られている。海の向こうには沖の島という島があり、そちらは釣り場としても非常に有名なところなのである。沖の島には今回は足を運んでいないが、是非行ってみたいところのひとつである。
四万十川キャンプ場から柏島へ向かう道中、道の駅で”いちごおり”をいただく。美味しいと噂を耳にしていたが、噂通り美味しかった。
よっちゃん、最近の流行り顔でパシャリ。
そんな道草を食いながら、四万十川キャンプ場から走ること約1時間半で柏島に到着。
柏島へ来たものの、どこで遊んだらよいのか分かっておらず、とりあえず周辺を散策。
以前はキャンプも出来た場所が、マナーの悪さから禁止になったという話を聞いていた。実際、立て看板があり、キャンプすることは禁止と書いてあった。そして、海の航路を安全に確保するために、遊泳区域を決めている様だ。
そんな訳で、どこで遊んだらよいか地元住民に聞いてみる。すると、「赤灯台の近くに行きなさい。」と勧めてもらったので、そちらへ行ってみる。
こんな感じのところ、赤灯台がなんともいえずカッコいい。
海の透明度はやはり高かった。しかしながら、シュノーケリングするには勇気もしくはウェットがいる寒さであった。というのも、朝は雨、なんとか止んでくれて曇り・・・という天気だったのだ。太陽が出てくれれば、恐らく普通に泳げたのではないかとも思う。高知の10月初旬は、天気さえ良ければ本当に暖かい。
まぁ、シュノーケリングできなくてもいいんです。実際しなかったし。今回の旅の目的は、子供達と遊ぶこと。赤灯台のビーチに到着してから、すぐに着替えて海へ。みんな思い思いのスタイルで遊ぶ。
知路(ともる)は、どこにいってもこのスタイル。
よっちゃんはお気に入りのアンパンマンの浮き輪で自由自在に動き回る。
そう君は、箱メガネに釘付け。
けい君は初海デビューだったかな?海に足をつけてもへっちゃらでした。
スラジは持参したカヤックで、子供達を乗せてあげる。
ありがとう柏島!そして僕達を暖かく見守ってくれた島民のじいちゃん・ばあちゃんもありがとう!
赤灯台をバックに記念撮影。
柏島を出発して、今度は足摺岬へ。
なかなか遠かったけど、足摺岬まで行けて良かった。僕達もアダチファミリーも、高知在住ではあるけれど、ここまで遊びに来ることはないので、いい記念になりました。高知県も広いので、またいろんなところへ行ってみたいと思います。
足摺岬から、”海癒”(かいゆ)でお風呂。個人的には、今回の旅で久しぶりに衝撃を受けた場所であった。海癒(かいゆ)凄すぎ。いい刺激をいただきました!!
ぐるっと足摺半島をまわって、夜になって四万十川キャンプ場へ到着。天気は微妙だったけど、アダチファミリーと一緒にいい旅ができたことは純粋に嬉しい。
ありがとう・ありがとう・ありがとう
2014/10/08(水) 06:49:30 |
旅
| トラックバック:0
| コメント:2
2014年10月6日(月)
以前3日間お休みをいただいた際に、お山の宿”みちつじ”のアダチファミリーと一緒に2泊3日で遊びに行ってきました。といっても高知県内ではありますが、四万十方面へ行ってきました。皆さんご存知の通り、高速道路が窪川まで伸びているので、やっぱり近くなった気がしますねー。
まずは、窪川から四万十川沿いを走る。稲刈り前の美しい稲穂の風景もあれば、豪雨の爪痕もチラホラ感じられました。四万十川近くの低い田んぼは浸かってしまったのかな??という感じのところも多々ありました。沈下橋も壊れてしまっているところもありました。あの豪雨の時は、こちらも大変だったことと思います。
道の駅”とおわ”でお昼休憩。あんまり来たことはないけど、本当によくできた道の駅で感心するばかり・・・。特産品もオシャレに、そしてスマートに販売されている。とおわ食堂へは行きましたが、写真の ocha kuri cafe には寄ってないのに記念撮影だけしてきました(笑)。曇り一つない窓にへばりついて中の様子を観察したところ、とても高級感&清潔感のある店内でありました。そこへ足を運ぶ人々も、なんかオシャレに見えてしまう空間でありました。行ってないけど。
今回の旅の一番の目的は、子供達と遊ぶこと。いいんです、カフェに行かなくても。カゴノオトさんにも寄らなかったし・・・。子供達は外で遊ぶのが一番好きなのだ。実際、かなり楽しんでくれたと思います。まやつ撮影の写真を使わせてもらって、旅の様子を記録しておきたいと思います。
遊んだ河原は口屋内の沈下橋にて。ここも車の通行は不可になっていました。
口屋内では、そう君&よっちゃんは裸になって遊びまくっていたので、ここでは掲載できませんが、ほとんど水中で遊んでいました。ちょっと寒いんじゃないか?と思うのですが、楽しさが勝ってしまうのですね。
口屋内には、プライベートでも来たことが何度かあるし、mont-bellのキャンプツアーのガイドで来ていたこともあるので、懐かしい場所のひとつ。ムッシュも同じくガイドの仕事で四万十川周辺へ来ていたので、テンションアゲアゲになっていました。やっぱり四万十川もいいですねー。
口屋内から四万十川沿いに下流へ進み、キャンプ地は去年も泊った四万十川キャンプ場に。去年来た時は初めてだったし、暗くなっていたので迷ってしまったけど、今年はすんなり行けて良かった。この時期はほとんど人もいないし、ロケーションもいいし、買い出しも近いし、無料だし、最高です。経費削減には非常に助かる!ちょっと寒いかなと予測していたけど、全然寒くなかった。
残念ながら、朝だけは雨に降られたけど、大したことなくて助かった。乳児を2人連れてのキャンプで、土砂降りになったら結構大変だと思う・・・。キャンプ道具で荷物満載で来たけど、やっぱりファミリーキャンプは楽しい。一緒に来てくれたファミリーにも感謝!キャンプ場にも感謝!四万十の自然に感謝!
ありがとう・ありがとう・ありがとう
2014/10/06(月) 07:43:19 |
旅
| トラックバック:0
| コメント:2